多治見市議会 2022-09-29 09月29日-05号
正規職員の場合は、共済組合から手当金が最長1年支払われる。非常勤職員も同様であるが、共済組合ではなくて、雇用保険から支払われるという違いがあるとの答弁がありました。
正規職員の場合は、共済組合から手当金が最長1年支払われる。非常勤職員も同様であるが、共済組合ではなくて、雇用保険から支払われるという違いがあるとの答弁がありました。
日本一住みよいまち関市を目指すためにも、正規職員が関わった収集体制が望まれますが、その実施体制についてどのように考えておられるのかお伺いをいたします。 以上で壇上からの質問を終わります。御答弁のほどよろしくお願いいたします。 (質問席に降壇) ○議長(長屋和伸君) それでは、当局の答弁をお願いいたします。 尾関市長、どうぞ。
今年度より、子ども家庭支援員として正規職員2名、家庭児童相談員として会計年度任用職員2名を支援室に配置しております。子ども家庭支援員は「市区町村子ども家庭総合支援拠点」設置運営要綱に示された資格が必要となり、支援員2名のうち1名は保育士免許を、もう1名は教員免許を有しております。
正規職員以外の会計年度任用職員も多く見えると思いますので、現在、保育士が充足しているかも併せてお答えください。 また、国の配置基準に沿った保育士の配置ができているかについてもお答えをお願いいたします。民生部次長、お答えお願いいたします。 ○議長(熊谷隆男君) 民生部次長 藤本敏子君。 ○民生部次長(藤本敏子君) 要旨イ、市内の公立幼児園の職員数はどのようかについてお答えします。
そのうち、非正規職員とされる常勤講師は64人で11%です。 県費の非常勤講師は92名、その他、県費スクールカウンセラー12名、スクール相談員7名、外国人児童生徒適応指導員が3名となっております。 ○議長(長屋和伸君) 18番 栗山守君。 ◆18番(栗山守君) 今、関市では600人の県費の職員がみえて、そのうち64人の方が非正規、常勤の講師であるということでした。
次に、人件費について、保育現場で正規職員、非正規職員の割合はどのようかとの質疑があり、保育園及び幼稚園の職員は、正規職員が 125名、会計年度任用職員が 151名であり、本市においては全てがパートタイムの会計年度任用職員となっているとの答弁がありました。
休暇等につきましては、正規職員と同様、新型コロナウイルス感染症に関連する出勤困難の特別休暇を有給休暇として取得可能としたほか、令和4年1月からは、産前・産後休暇を有給の特別休暇として取得可能とする制度を整備し、会計年度任用職員の妊娠・出産・育児等と仕事の両立を支援する一助となるよう処遇改善を行っております。 今後もいろいろ考えて、検討は加えていきたいと思います。
保育士、幼稚園教諭の処遇についても正規職員、非正規職員を問わず、公平に改善する力強い姿勢を示していただきました。ケア労働者への処遇改善の完全実施と市民の命を守るために、次の質問をいたします。 1点目、地域の民間薬局で無料PCR検査キットによる検査が行われていると思うが、実態はどのようか。薬店地域、箇所、検査人数、検査キットは足りているのか、市民へのPRは十分されているのか。
また、民間における5年ルール、これは5年以上働くと正規職員になるというようなルールでございますけれども、そのようなルールは適用されず、民間の労働者とは処遇の取扱いが異なっているものでございます。
◎市長(古川雅典君) 男性と女性が協力をしながらというようなことと、今回大きく踏み込んでいるのは正規職員と会計年度任用職員、ある意味同一労働同一賃金、同一労働同一労働条件に近づこうという一つの体制です。「仏作って魂入れず」、ルールはあるけれど全然取れない、こういうようなことではまずいというようなことで、例えば昨年の夏季休暇、特別休暇4日間、これ、全職員 100%取得です。
本市の保育士や幼稚園教諭については、正規職員は給料の調整額1%を、ローテーション勤務をする会計年度任用職員は報酬月額の4%を増額いたします。 特筆すべきは、正規の保育士、幼稚園教諭には、東濃5市、可児市、愛知県春日井市、瀬戸市については実施しません。 しかし、多治見市は職員組合から強い要望が出されました。保育士の人財を確保する。さらに多治見市の保育の質を向上していく。
◎福祉部長(鈴木良平君) すいません、ちょっと正確な数字を今、手元に持っておりませんが、正規職員2名とプラス臨時的な職員ももう少しいらっしゃったというふうに覚えております。 ○副議長(柴田雅也君) 19番 井上あけみ君。
〔総務部長平野善浩君登壇〕 ◎総務部長(平野善浩君) 今ほど御質問の件ですが、詳しい数字は今お持ちしていなくて申し訳ないんですが、私の記憶で申し上げさせていただきますと現在正規職員が830人ぐらいでございます。 臨時職員、会計年度任用職員という方については、短時間の職員であったり、短期的1日、2日というような勤務の方も合わせまして年間1,000人を超える方がお勤めでございます。
正規職員546人、会計年度任用職員(臨時職員)650人、合計で1,196人もいます。その職員からの提案が年間10件にも満たないというのは、あまりにももったいないと私は感じます。この件は、平成28年5月に、当時の春里公民館で行われました議会報告会でも意見をいただいています。 このような意見です。職員提案制度があるが、可児市はほかに比べてもあまりにも提案件数が少な過ぎる。
次に、議第57号 押印等の見直しに伴う関係条例の整備に関する条例の制定について、主な質疑では、服務の宣誓方法の改正により、会計年度任用職員の服務の宣誓内容は、正規職員の宣誓内容と異なるものとなるのかとの問いに対し、宣誓内容は同じである。
手数料を 2,000円と設定したのは、解体処理に伴う大畑センターの正規職員の人件費から平均時間を割り出した結果であるとの答弁がありました。 議第73号 多治見市都市公園条例及び多治見市体育館の設置及び管理に関する条例の一部を改正するについては、質疑はありませんでした。
保育士においては、非正規職員の割合が多いことを問題視する声が上がり、議員の皆さんからも質問が今までされております。答弁では、公立保育園への未満児児童数は年々増加しており、臨時的な保育士の雇用に頼らざるを得ない状況であるが、クラス担任の先生はできる限り正職員にしたい、今後も正職員を増やしていくために、いろいろな取組をしていくと答弁されていたと記憶をしております。
そこで、非正規職員あるいは指定管理のところにおみえになる方もいるわけですが、学芸員の存在というのは、自分たちが積み重ねてきた経験、知識が、その周辺の市の職員の中に蓄積されて、そのことがまちづくりを進めていく上のまちのアイデンティティーの基礎を少しずつつくり上げて熟成させていく、そういう道筋につながるものと考えるものです。
5月12日の新聞報道で職員が過労死ラインを超えていると報道がされ、市は正規職員10人と会計年度任用職員を新規で6人雇用したというふうに聞きました。その後も集団接種会場を増やすなどをしていますから、職員を増やさざるを得ない状況となっています。
公務は任期の定めのない常勤職員が中心になって担うという無期限任用の原則を持っていますが、この原則を逸脱しますし、繰り返し雇用する必要がある部署は、正規職員に切り替えて配置をするべきです。平和の日推進事業費を大幅に削減して2000円としています。コロナ禍であっても、戦争と平和を次世代と共に考える契機となる企画を工夫してやるべきです。